本州では幻の魚「ウサギアイナメ」、一生モノのサイズが釣り上がる!

こんにちは!
スペシャルスタッフの北のロッキーです!

今回は、アトミックスライダーのユーザーさんから寄せられた、
非常に貴重な釣果情報をご紹介いたします。

この釣果自体は数年前のものとなりますが、
数年、あるいは10年に一度出るかどうかというレベルの偉業であるため、
改めてご紹介させていただくことにしました。

このウサギアイナメを釣り上げたのは、
当時小学6年生だった「はやと君」。

舞台は北海道の東側、道東エリアの11月。
この時期の道東は、カジカやマツカワガレイ、そしてウサギアイナメを狙う釣り人で賑わいますが、
この日はウサギアイナメ一本に狙いを絞った釣行だったそうです。

仕掛けは先オモリ2本針仕様。
エサにはソーダカツオを使用し、
堤防先端部から飛距離にして約20mほどのちょい投げ。

キャスト後しばらくアタリはなく、
竿から目を離していたその時――
竿尻が浮き、三脚の上でシーソー状態に!

軽くあわせを入れて巻き始めるものの、
相手があまりにも重くゴリ巻きができない状況。

数分かけて、なんとか魚を寄せることには成功したそうですが、
ここで思わぬトラブルが発生!

この日はタモを忘れていたのです。

やむを得ず、ラインを手で持ってたぐる作戦に変更。
緊張感のあるやり取りの末、見事に作戦は成功!

そして釣り上げられたのがこちら。


恐ろしいほどの体高と、うちわのように大きな尾びれを持つモンスタークラスのウサギアイナメ。

帰宅後にスケールを当ててみると、
そのサイズは ジャスト60cm。

さらに驚くべきことに、使用していたラインは

・アトミックスライダー 投 3号

直結仕様だったというから驚き。
はやと君は、当時を次のように振り返っています。

あの時は本当に頭が真っ白になったのを覚えています。
アトミックスライダー投の3号でしたが、切れることなく魚を寄せることができ、
さらにラインを手でたぐる場面でも耐えてくれたことに驚きました。
僕は今年で16歳になりましたが、この記録を更新できるよう、
これからも釣りを続けていきたいと思います。

若きアングラーの挑戦と、
タックルへの信頼が生んだ、まさに一章の記憶に残る一尾だと感動しました。

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