よくあるご質問

よくあるご質問

アトミックスライダーはナイロンですか?

ナイロンラインです。(モノフィラメント)

巻き替え頻度について

ナイロンは使用するごとに吸水し、強度はだんだん低下していきます。
アトミックスライダーは一発大物志向の釣り師向けに開発された超強力ナイロンラインです。
その性能をフルに発揮するためにも釣行の都度、新しいラインで臨んでいただきたくのが理想ですが(そのために徳用モデルをラインアップしています)、最低でも釣行3回~5回までで巻き替える事をお勧めします。
ラインを触って根ズレ等で傷が付いたり、白くなっていたりする場合は、すぐに巻き替えてください。
ラインメンテナンスを怠った事で記録更新級の大物をバラシてしまうと後で悔やんでも悔やみ切れません。

◎ショックリーダーとして使用される場合
大物との戦いは不意に突然やってきます。
万全の体制で臨むためにも釣行ごとに新しいものに交換する事をお勧めします。
また、釣りの最中でも傷が付いた場合はその場で交換してください。

他社製品との違いについて

ラインメーカー各社から様々な商品が発売されています。どの商品も「最高水準の強度」等々とPRしています。
メーカーが工夫を凝らしたそれなりに素晴らしいものです。
選択のポイントはその商品が「ご自身の釣りスタイルに合致しているか?」という事だと考えます。
皆様が長年追い求めた超大物がついにHITした時、千載一遇のチャンスをモノにできる可能性を1%でもUPさせたい・・・
皆様と共に夢を追い続けたい!そんなコンセプトで世に出したアトミックスライダーシリーズです。
全国のベテラン釣り師、トーナメンターから高い評価を頂戴しております。
ぜひ一度、ご購入をお待ちしております。釣り場で使って「合格点」を頂戴できればこれに勝る喜びはございません。

磯シリーズのセミフロート・セミサスペンドについて

磯シリーズはセミロートかセミサスペンドの2タイプです。極端なフロートやサスペンドにはしておりません。
セミフロートかセミサスペンドかは弊社の磯フィールドテスター陣の実釣テストにより判断しております。
但し、釣り場の地形や塩分濃度等によりセミサスペンドがフロート気味になってしまう場合もございます。

磯シリーズのクリアーブルー視認性について

一見透明ですが紫外線が当たるとケイムラのように光ります。令和7年2月出荷分からクリアーブルーの視認性を大きく改善しております。
磯フィールドテスター陣による入念なフィールドテストを繰り返し、1.25号など細い番手でも裸眼での視認性が大きく改善しております。
「無色透明」と一見敬遠されがちのクリアーブルーですが、実はアトミックスライダーのヘビーユーザーに大変人気の高いモデルです。
アトミックスライダーを使い込み、良さがわかってくるとこのクリアーブルーが最も使いやすいとコメントされる釣り師が多いです。

ラインの保管方法は?

炎天下の車の中での長時間の放置や直射日光、蛍光灯の直下などでの保管をさけて、なるべく冷暗な場所で保管してください。
保管方法によっては、品質の変化に1年以上の差がついてしまいます。
見た目にはわかりませんが、糸の内部では悪影響を受けることによって確実に劣化が進みます。

ラインの交換のタイミングは?

月1〜2回の釣行では、6ヶ月前後。
週1〜2回の釣行では、1〜2ヶ月を目安にライン交換して下さい。
また、糸の色が白濁している、手で触った時に傷がついている(全体的にがさがさになっている)ときは、すぐにライン交換することをオススメします。

糸にくせがついてしまった時はどうすれば良いですか?

アトミックスライダーはクセがつきにくく、ヨレにくい加工が施されていますが、糸がからんで強くクセがついた場合には、両手でゆっくり引っ張るとある程度元に戻すことができます。
なかなかくせがとれない時には、トラブルの原因になることも ありますので、早めのライン交換をお勧めします。

釣行後の手入れはどうすれば良いですか?

海水で使った後は真水で塩分を落としてください。
特に、ロッドガイドに塩分が残っていると、ラインが傷ついてしまう原因になってしまいます。

塩分濃度の違いはラインに影響しますか?

糸の沈み具合に差が出ます。
塩分濃度が高くなれば、糸は浮きぎみになり、塩分濃度が低ければ、糸は沈みぎみになります。
また、同じラインでも日本海側と太平洋側、また川からの水が比較的多く入ってくる港と離島での使用では差が出ます。
アトミックスライダーのラインは「セミフロートタイプ」「セミサスペンドタイプ」などがあり、原材料によって若干の変動があります。


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