アトミックスライダー磯1.3号オレンジカラーはグレ釣りに欠かせない。 磯フィールドテスター 住田 雄司

釣り人がラインに求めるものは…
強度?操作性?視認性?
その答えは、アトミックスライダー磯にある!

私のホームとする南九州甑島エリアはグレの宝庫だ。
ロクマル(60㎝Up)と呼ばれる大型尾長は別として、普段から釣り人は口太グレ釣りを主に楽しんでいる。
しかし、その口太グレの宝庫である離島甑島でも、その釣りは繊細そのもの。釣り方ひとつで釣果が大きくかわる。
であるから…満足ゆく釣果へ!常に高みを目指す釣り人のために使ってもらいたいライン…それがアトミックスライダー1.3号磯オレンジカラーである。
一発大物の可能性が高い甑島だが私は躊躇なく1.3号オレンジをチョイスしている。とても細い号数だが獲れる口太グレは50cmのサイズを優に超えるのだ!

なぜそんな大型が獲れるのか?それはラインが伸縮性に優れているからである。強く速い衝撃を伸縮することで完全に追従できれば切れずにすむのは道理だ。またそれは、ハリスへの負担をやわらげてくれ攻守ともに釣り人を助けてくれる。

道糸は細くなるほど海水と風からよけいな抵抗を受けない、操作性遠投性が上がるわけだ。
季節風の強い離島ではこの低抵抗がものを言うことになる。

摂餌時も、くわえた餌につながるラインからの抵抗はないほど魚の喰いが良くなる。離島といえ水温低下による喰い渋いりも日常茶飯事、いかに違和感を与えず喰わせるかが重要だ。

現在のグレ釣りは、ウキを沈め探る釣り方が主流であるが甑島も同じである。その際魚のアタリは道糸が伝えてくれる役目を担っている。
その目感度を高めてくれるカラーがアトミックスライダー磯に採用したオレンジカラーになる。高発色で濁る潮や曇天雨天時にも活躍してくれる。

また、低抵抗極まれるその細さで手感度をも高めてくれる。ラインが手元までスルスルともっていかれるシーンは、釣り人へ至福の瞬間を与えてくれるものだ。

喰わせる!掛ける!獲る!
アトミックスライダー磯1.3号オレンジカラーはグレ釣りに欠かせない。
強力なアドバンテージを授けてくれる。

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