ラインが紫外線発光することで、攻撃的な攻めの釣りが可能になる! フィールドテスター 高橋 光彦

冬の道南日本海、ショアジギングでサクラマスを狙いました。
ルアーに装着した4本のアシストフックに1本だけ2ミリに切った紫外線発行チューブを付けて実釣した結果、発光チューブに実に8割以上のバイトがありました。

紫外線発光が『魚から見えている』事が実証されたワンシーンでありました。
チューブの位置を変えてもやはり高確率でチューブへの喰い付きが確認され、紫外線発光は今や釣りに欠かす事ができないアイテムで、無視できるない状況になっていると言っても過言ではないと思います。

ナチュラルカラーが絶対良いと言う時代から、チャート色や紫外線発光色がルアーの何処に入っているかで大きく釣果は変わると言われる時代に変わりました。
つまりルアーの動きも大切ですが、まずはルアーを魚に見つけてもらうための努力が釣果アップに必要不可欠な要素になっています。

投げ釣りや船釣りにおいても紫外線発光の幹糸やパーツを用いての実釣において好釣果が報告されています。
それならばショックリーダーでも『見えづらいリーダーで魚の目を騙すより』いっその事、目立たせて集魚効果を期待してみる『一手先の努力』そう『見つけてもらう努力』を我々は提案します。今迄のリーダーの考え方の真逆を提案するのがこのクリアブルーです。
ルアーの配色に気を配る一方で同等にリーダーの配色にも気を配ってみてはいかがでしょうか、クリアブルーが今迄の『リーダーを見せない』『警戒心の強い魚にラインの存在を気付かせない』と言うディフェンス的発想からラインを『紫外線発光させて魚に魅せる(見せる)』『ルアーやエサのありかをアピールする』事でもっともっと攻撃的な攻めの釣りが可能なるのではないでしょうか?

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